図書館司書の仕事内容
図書館司書の仕事は、カウンターで本の貸出・返却をするだけではありません。
図書館の利用者からは見えないところでさまざまな業務を行っています。
私の知っている司書をされている方の業務を7つほどご紹介させていただきます。
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カウンターのお仕事(図書の貸出・返却)
図書館のカウンターで、図書の貸出・返却手続きをします。 「司書」と言うと、カウンターでの仕事を一番に思い浮かべる人が多いかもしれません。
最近では、パートさんやアルバイトさんにカウンターのお仕事を委託することも多いようです。しかし、図書館を利用する人が何かわからないことがある時は、必ずカウンターに来るため、重要なお仕事です。
初めて図書館に来た人へは、貸出カードを作成したり、基本的な利用方法を説明したりします。 探している本がどこにある川からない人には、本がある所まで案内します。 もちろん、トイレの場所を聞かれたらわかりやすく説明してあげるのもお仕事です。
どんな質問をされるかわからないけど、オールマイティに対応しなければならないので、とてもやりがいがあります。
本棚の整理
図書館の本は、本の背(本棚に並んだときにタイトルが見えるところ)に「913.6/ク」など、数字や記号が付いたラベル(請求記号といいます)が張ってあり、順番に並んでいます。
そのときに、目当ての本を請求記号を頼りに探すため、常に番号順に並んでいるように本棚を整理することは、大切なお仕事です。
予約された図書の手配・受入
複数の図書館で協力してお互いに図書を貸し出している場合や、次に借りたい人が予約している場合は、次の利用者に連絡したり、必要としている図書館に本を送ったりします。
新刊のレビュー作成
図書館で新しく購入した本を利用者の人に向けてお知らせするチラシやポスターを作成します。業務時間内に新刊を読む時間を割けないことも多く、自宅に持ち帰り本を読む司書の方もいます。
新しく購入する図書の検討
同じ市内の姉妹図書館などで、お互いに協力し合って本を貸し借りできる図書館があります。協力関係にある図書館同士でバランスよく本を購入するためにどの図書館がどの本を購入するか会議で決めることがあります。
また、会議の時には、出版社や図書流通企業から送られてくる見本書の書評をもとに、購入するかどうかの検討材料にします。
レファレンス(本や調べものの相談)
どんな本を探せば調べたい情報が載っているか、調べ物のお手伝いをします。 公立図書館の場合、書店には市販されないような、地域の地理・歴史に関する資料を使った調べ物が多いそうです。
読み聞かせなど(図書館内イベント)
子どもを対象に、年齢や季節を考慮してかみしばいや絵本を読み聞かせします。 場合によっては、遊びや歌などを織り交ぜて本や文字に親しんでもらいます。 また、読み聞かせ以外にも図書館で行うイベントを企画したりもします。
